仕事を「やめよう」「やっぱりやめない」を繰り返すあなたへ 迷いを整える3つの考え方とヒント
BLOG
仕事・キャリアの悩み
朝になると「やっぱりやめない」と思う。
このループは、本当に疲れますよね。
でも実は迷っているときに必要なのは「決断力」ではなく、考え方の整え方なのです。
■ 相談者事例:44歳・事務職・既婚男性Cさん
Cさんは責任感が強く、周囲に頼られる存在。
しかし業務過多と人間関係のストレスで限界状態。
「やめたい。でも家族がいる。」
「今さら転職は不安。」
半年以上、同じ思考を繰り返していました。
一番つらいのは、自分がブレている感覚でした。
■ なぜブレるのか(脳のしくみ)
・前頭前野は「将来」を考える場所。
・扁桃体は「危険」を察知する場所。
・海馬は「過去の記憶」を呼び出す場所。
やめる未来も不安。
続ける未来も不安。
両方に警報が鳴っている状態です。
だから答えが出ないのは、
脳が壊れているからではなく、
守ろうとしすぎているからなのです。
■ 声紋分析で見える傾向
この状態の方は、
-
正解を出そうとする思考が強い
-
責任を背負い込みやすい
-
感情より理屈を優先する
つまり「どうしたいか」より「どうすべきか」で考えがちです。
ここを少し緩めるだけで、迷いは整い始めます。
■ 考え方ヒント①
「正解探し」をやめる
多くの方が、“後悔しない選択”を探しています。
でも人生は、選んだあとに意味をつくるものです。
正解を探す思考は、前頭前野を疲れさせます。
代わりにこう問いかけてみてください。
「今の自分にやさしい選択はどっちか?」これは脳を安心モードに切り替える質問です。
■ 考え方ヒント②
「ゼロか100」で考えない
やめる or 続ける
この2択にすると苦しくなります。
✔ 休職は?
✔ 部署異動は?
✔ 期間を決めるのは?
脳は“間の選択肢”があると安心します。
これは扁桃体を落ち着かせる方法です。
■ 考え方ヒント③
「未来」ではなく「今の疲労度」で考える
多くの人は10年後を想像します。
でも、今の脳は疲れています。
疲れた脳で遠い未来を考えると、
悲観的になります。
まずはこう考えてください。
「今の状態であと3か月続けられるか?」
これは現実的な問いです。
■ Cさんの変化
Cさんは「正解を出そう」とするのをやめ、今の自分にやさしい選択を考えるようになりました。
すると、すぐ辞めるのではなく、上司に業務調整を相談するという一歩を選びました。
彼はこう言いました。
「決断していないのに、心が軽いんです。」
実はこれが大事です。
“決断”よりも“納得”が先なのです。
■ 今日できる小さな実践
夜に考えすぎないこと。
決断は昼間に。
そして紙にこう書いてください。
・怖いこと
・本当は望んでいること
それだけで、
前頭前野が整理を始めます。
■ まとめ
迷うのは、あなたが無責任だからではありません。
むしろ逆です。
大切なものが多い人ほど迷います。
必要なのは、強い決断ではなく、やさしい整理です。
一人で整理できないときは、
伴走者がいるだけで脳は落ち着きます。
U-LaLaカウンセリングのご案内
U-LaLa(うらら)では、心理学・脳科学・声紋分析を組み合わせたやさしいカウンセリングを提供しています。
6秒の声から、あなたの“判断感覚”と“行動軸”がわかります。
オンライン・電話でも対応可能です。
初回は無料(2月末まで)でご相談いただけます。お気軽にお問い合わせください。
▶ ご予約・詳細はこちら
https://www.human-dream-labo-kokoro.com/
「やめる」「やめない」の前に、
あなたの心を整える。
そこから、本当の答えは見えてきます。
焦らなくて大丈夫です。
あなたはもう十分、がんばっています。