文句も言わない。

家事も育児もちゃんと手伝ってくれる。

暴言もないし、自由もくれる。

 

「いい人なのは、わかってる」

それなのに・・・

なぜか心が、満たされない。

どこかぽっかりと、空いている。

 

そんな気持ち、ありませんか？

 

【実際の相談事例】

・30代・共働き女性：「夫は協力的で優しいです。でも、何か“心が動かない”んです。私だけが冷たいのかな…と思ってしまって」

 

・40代・専業主婦：「夫は家庭的で会話もあるけど、“このままでいいのかな”と感じる時間が増えてきました。贅沢なんでしょうか？」

 

・50代・パート勤務女性：「もう不満はないのに、どこか“私の人生これでよかったのかな”と心が揺れるんです」

 

多くの方がこの“言いにくい満たされなさ”を、「自分のわがままかもしれない」と感じ、心に閉じ込めてしまっていました。

 

【カウンセラーとしての見解】

 

人は、問題がない状態＝幸せとは限りません。

たとえパートナーが優しくても、心の中で“もっと深くつながりたい”という願いがあれば、

“満たされない”という感覚が生まれます。

 

これは、わがままでも、欠点でもありません。

むしろ、「私の心はちゃんと生きている」と教えてくれるサインなのです。

 

心理カウンセリングでは、
「何が足りないのか」を明確にするのではなく、

「自分がどんなつながりを求めているのか」を丁寧に見つけていきます。

 

さらに声紋分析では、
あなたの無意識の価値観やつながり方の傾向が可視化され、
「なぜ満たされないのか」が、責めるのではなく**“理解”として見えてくる**のです。

 

【セルフケアの提案】

 

📓 「満たされない」と感じた瞬間を記録してみましょう

→ いつ？　どこで？　どんな場面？
→ そのとき、何を求めていた？　言いたかったことは？

感情を見つめることで、あなたの“心の本音”が輪郭を持って現れてきます。

 

📣 パートナーに伝えるときは「あなたは」より「私は」から始めてみる

 

X「あなたは何もしてくれない」
◯「もっと一緒に感じていたいと思ってるのかも」

 

非難ではなく、共有にすることで、会話の糸口が見つかることもあります。

 

【まとめ】

「やさしい夫なのに、私は満たされない」その気持ちを、どうか否定しないでください。

 

あなたは今、自分の心の声に正直になろうとしているのです。

それは、とても勇気あるステップです。

 

誰かを責めるのではなく、自分の中にある“つながりたい気持ち”を受け止めてあげる。

そこから、夫婦の関係が変わっていくこともあるのです。

 

【当ルームからのご案内】

U-LaLa（うらら）では、 パートナーとの関係における“言えない違和感”や“満たされなさ”に寄り添いながら、

あなた自身の価値観や感情の傾向を声紋分析を通じて見える化する心理カウンセリングを行っています。

🔹 問題がないのに、心が動かないとき
🔹 「いい人だからこそ言えない」想いを抱えたとき
🔹 自分の心に向き合い、関係を見直したいとき

📌 オンライン／電話相談対応

📌 初回無料セッションあり
📌 男女・年代問わずご相談歓迎

 

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