人と比べて苦しくなる日々に終止符を
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SNSを見るたび、誰かの成功や笑顔がまぶしく見えてしまう。
同年代の友人が結婚、昇進、育児、起業…。
「どうして私はあの人みたいになれないんだろう?」
そんなふうに、気づけば“誰か”と比べて落ち込む毎日。
でも、その苦しさの正体は、
あなたがダメだからではありません。
“比べなければ、自分の価値が見えない”という思い込みに縛られているだけかもしれません。
【実際の相談者の事例】
20代 販売職の女性:「同じ職場の同期がSNSでキラキラした日常を発信していて…見ているうちに、自分がみじめに思えてきてしまって」
・30代 事務職の男性:「SNSで友人が次々に結婚・マイホーム購入。自分は何をしてるんだろうって、焦りと劣等感でいっぱいでした」
・40代 主婦:「ママ友との会話やSNS投稿を見るたび、自分だけ何もできていないように感じて…。何気ない日常すら、自信をなくしてしまう」
共通していたのは、「自分には何もない」と思い込んでしまう“無価値感”の強まりでした。
【カウンセラーとしての見解】
人と比べてしまうのは、「自分がどう在ればよいか」の基準が外にあるときです。
本来、私たちは皆、それぞれ異なるペース・背景・価値観を持って生きています。
でも、SNSや周囲の情報があまりに“見せること”に満ちていると、
自分の歩みの速度が「遅い」「劣っている」と感じてしまいます。
心理カウンセリングでは、
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自分にとって大切な価値観を再確認し、
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「他者基準」でなく「自分軸」で生きる感覚を取り戻していく支援を行います。
さらに声紋分析では、その人の思考傾向や“外との比較に過敏になるパターン”が
“声のエネルギーバランス”として客観的に現れます。
つまり、「なぜこんなに比べてしまうのか」を、頭でなく、体感的に理解できるサポートが可能です。
【セルフケアの提案】
「比較が始まった瞬間」に立ち止まる練習
→ SNSを見て落ち込みそうになったとき、次のフレーズを心でつぶやいてみてください:
「私は、私の道を歩いている」
「他人は私のゴールじゃない」
“自分の良さ日記”をつけてみる
→ 毎日1つ、「今日の私、ちょっと良かったこと」を書き出すだけ。
→ 例:丁寧にコーヒーをいれた/同僚にありがとうと言えた/無事に一日を終えた
→ “自分の中の光”に目を向ける習慣が、「比べる癖」をゆっくり弱めていきます。
【まとめ】
他人と比べて苦しくなるのは、あなたが頑張っていないからじゃない。
あなたが“自分を認めたい”と、心から願っている証拠です。
比べるたびに心がすり減る日々は、今日で終わりにしませんか?
「私は、私」
その言葉を、もう一度、あなたの心の真ん中に置いてあげてください。
【当ルームからのご案内】
U-LaLa(うらら)では、
「人と比べて苦しくなる」
「自分に自信が持てない」
「外の評価ばかり気になってしまう」
そんな方に向けて、声から心の状態を読み解く声紋分析カウンセリングを行っています。
🔹 比べる癖をやめたいけどやめられない方
🔹 自分に“価値がある”と思えない方
🔹 自分軸を見つけて、人生を見直したい方へ
・オンライン/電話対応OK
・ 初回無料相談セッションあり
・ 性別・年齢・職種問わずご相談可能
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