【無料相談で確認】カウンセラーにも“相性”があります。心がほっとする出会いを見つけてください
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その“合わない感じ”…あなたのせいじゃありません。
「カウンセリングって効果あるのかな…」
「以前、話したカウンセラーと合わなくて、それ以来ちょっと不信感がある」
そんな経験はありませんか?
実は、カウンセラーとの“相性”はとても大切です。
そして、それが「話してみよう」と思える安心感につながるんです。
今回は、心の土台を整える第一歩として「相性確認の無料相談」の大切さをお伝えします。
相談者事例:話すのが苦手な50代男性のケース
以前、50代の会社員Aさんが無料相談にいらっしゃいました。
「正直、カウンセラーってみんな優等生っぽくて苦手なんです」
Aさんは、過去にカウンセリングを受けたものの、どこか“評価されているような感覚”に居心地の悪さを感じていたといいます。
仕事では後輩の指導や役職によるプレッシャー、家庭では父親としての責任。
そんな日々の中で、自分を責めてしまうクセがついていたAさん。
「もっとちゃんとしなきゃ」と思えば思うほど、心が固まっていくようでした。
■ 脳科学で見る“話せる感覚”の正体
この「なんとなく話しづらい」「なぜか安心できる」という感覚。
実は、脳の“扁桃体”と“前頭前野”の連携が関係しています。
扁桃体は「危険」を感じるアンテナのような役割があり、
相手の声や表情から「この人、安全かも」「ちょっと苦手かも」と無意識に判断しています。
そして前頭前野は、その情報を整理し「どう行動するか」を決めています。
話しやすいカウンセラーに出会う(声のトーンや話し方)と、脳は「安心」→「思考が広がる」→「言葉が出てくる」という流れを作り出します。
だから、“話してみた感覚”はとても大事なサインなんです。
■ 声紋分析で見える“相性の傾向”
U-LaLaでは、6秒の声を分析する声紋分析を取り入れています。
この分析から、「どの感覚が強く働いているか」「どんな人といると落ち着くか」といった傾向が見えてきます。
たとえば、Aさんの声紋には「理性」や「判断」のエリアが強く、
反対に「感情」や「感覚」部分が控えめな傾向がありました。
そのため、言葉で深く考えるタイプのカウンセラーよりも、
ゆっくりと感覚的に寄り添うスタイルの方が“安全”に感じやすいのです。
■ クライエントさんの声:無料相談で安心できた
Aさんは、無料相談を終えたあとこう話してくださいました。
「この短い時間で、なんとなく“話しても大丈夫かも”って思えたのが不思議です」
「ちゃんと話せなきゃ、って思わなくていいんですね」
カウンセリングは、すぐに深く話せる必要なんてありません。
“話してみたいと思える相手かどうか”を、まず確かめてみる。
それだけでも、心は少し軽くなるのです。
■ 脳を安心させるセルフケア:声で“自分”に戻る
不安や緊張が続くとき、扁桃体はずっと緊張モード。
そんなときは、「自分の声を聞く」セルフケアがおすすめです。
1日1回、スマホの録音機能で「今日一日ありがとう」と声に出して録音し、
再生して自分の声を聞いてみてください。
自分の声を客観的に聴くことで、脳が“自分は安全”と感じるサイクルが生まれます。
■ まとめ:まずは“合うかどうか”を確かめる時間を
カウンセリングは、あなたの心のパートナー選び。
相性が合えば、そこからは少しずつ、心が自然にほどけていきます。
無理に話さなくて大丈夫。
無料相談で、あなたに合うかどうか、ゆっくり確かめてくださいね。
■ U-LaLaカウンセリングのご案内
U-LaLa(うらら)では、心理学・脳科学・声紋分析を組み合わせたやさしいカウンセリングを提供しています。
6秒の声から、あなたの“判断感覚”と“行動軸”がわかります。
オンライン・電話でも対応可能です。
初回は無料でご相談いただけます。お気軽にお問い合わせください。
▶ ご予約・詳細はこちら
https://www.human-dream-labo-kokoro.com/